更年期~閉経にかけて起きる症状について

更年期~閉経にかけて起きる症状について

更年期~閉経後の症状

 

 

更年期におきる

 

更年期と体の悩み

 

にて色々とお話していますが、
今回は閉経後におきる症状についてお話していきたいと思います。

 

閉経後しばらくすると体もエストロゲンの減少に慣れてくるので更年期障害もだんだん治まってくるのですが、
実は閉経後も気をつけなくてはいけないこともたくさんあるんです。

 

 

 

閉経後に気をつけたいことについて

 

というわけで早速お話していきますね。

 

 

 

血圧の上昇

 

閉経だけに限らず更年期以降はホルモンバランスが乱れてしまい自律神経も崩れてしまうので血圧も高くなりやすいんです。

 

血圧が高くなることで動脈硬化や心筋梗塞などのリスクが高くなってしまいます。

 

特に閉経後は肥満になりやすいので高血圧のリスクが高くなるので気をつけなくてはいけません。

 

 

 

動脈硬化

 

先ほどお話したように閉経後は動脈硬化になりやすくなります。

 

動脈硬化とは血管に悪玉コレステロールが溜まり【プラーク】となってへばりついてしまいます。

 

こうなると血管が狭くなってしまい詰まりやすくなります。

 

動脈硬化が進むと

 

  • 動悸
  • 胸の圧迫感
  • 息切れ

 

などが起きやすくなります。

 

また脳の動脈硬化になると

 

  • めまい
  • 手足のしびれ
  • 耳鳴り

 

などの症状がでてきます。

 

コレステロールリンクにてお話していますが、更年期以降はコレステロール値も高くなりやすいので気をつけなくてはいけませんね。

 

 

 

骨粗鬆症

 

また更年期以降エストロゲンが減少することで骨の代謝のバランスが崩れてしまいます。

 

こうなると骨密度が低くなってきて脆くなります。

 

ちょっとした転倒で骨折してしまったりというのは皆さんもご存知かと思いますが、
背中や腰の慢性的な痛みもでてくることもあるのでこうしたサインがある方は要注意ですね。

 

 

 

 

認知症

 

一見関係ないように思えますが、エストロゲンの減少は実は認知症にも大きく影響しています。

 

エストロゲンを投与した場合としてない場合では投与した方が

 

  • アルツハイマーになりにくい
  • 脳の血流が良くなった
  • 神経伝達物質の代謝がよくなった

 

というデータもあるようです。

 

 

 

 

膣の乾燥

 

エストロゲンが減少してしまうと膣からの分泌液も少なくなってしまいます。

 

それによって

 

  • 陰部の乾燥、かゆみ
  • 性交痛

 

などの原因になります。

 

また自浄作用も低下すると抵抗力も下がってしまうので膣炎などの炎症も起きやすくなってしまいます。

 

 

 

 

脂質異常症

 

脂質異常症とは血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪が高くなってしまうことを指します。

 

閉経後は特に内臓脂肪が溜まりやすくなってしまうので動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞になりやすくなりますので気をつけましょう。

 

 

 

 

尿失禁

 

また閉経後は

 

重いものを持ち上げたり、お腹に力を入れた時におきる【腹圧性尿失禁】や、
尿意を感じてからトイレまでが間に合わない【切迫性尿失禁】なども起きやすくなります。

 

腹圧性尿失禁の場合は骨盤底筋を鍛えることが大切です。

 

切迫性尿失禁の場合は膀胱の過活動を抑えるお薬もあるようです。

 

 

 

 

まとめ

 

今回はこれで以上になりますが、更年期~閉経後は体にさまざまな影響を及ぼします。

 

ぜひ参考にしてくださいね。