更年期でイライラしている妻、母に家族はどう接したらいい?

更年期でイライラしている妻、母に家族はどう接したらいい?

更年期への家族への接し方

 

 

「最近妻がやたらイライラしていてあたりがきつい。」
「つい売り言葉に買い言葉で喧嘩になってしまう。」
「最近母がイライラしていてあまり関わりたくない。」
「どうか変わればいいのか分からない。」

 

 

こんな悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。

 

今まではこんなことなかったのに急に人が変わったようになってどうしたんだろう?

 

と思いますよね?

 

実はこれは奥さん、お母さんは更年期に差し掛かっているのかもしれません。

 

ではこうした急な変化には周りはどう対処したらいいのでしょうか?

 

 

 

まず更年期について知っておきましょう

 

その前にまずはイライラの原因になっている更年期について知っておきましょう。

 

特に男性の方は言葉くらいは知っていてもよく分からないという方が多いと思いますので
しっかりここを理解していくことが大切です。

 

更年期とは平均45〜55歳くらいに女性ホルモンの分泌が急激に減少する時期を指します。

 

女性ホルモンは女性の健康や美容を保つためにとても大切な役割を持っているものなのですが、
年齢とともに卵巣が老化することで上手く分泌できなくなってしまうんです。

 

 

 

 

女性ホルモンは7の倍数で変化します

 

ちなみに7の倍数で変化すると言われていて28歳くらいをピークに35.42と徐々に下降を始めます。

 

そしてそこから急激に下降を始めていき49.56くらいにはかなり分泌量が減ってしまいます。

 

 

 

 

女性ホルモンが減るとどうなるの?

 

卵巣の老化によって女性ホルモンが上手く分泌されなくなっても脳は女性ホルモンを分泌するように命令を出します。

 

しかしそれでも上手く女性ホルモンは分泌されません。

 

そうなると体のバランスを保っている【自律神経】のバランスも崩れてしまいます。

 

ちなみに自律神経には

 

  • 体が活発に活動するための【交感神経】
  • 体を休め回復するための【副交換神経】

 

の二つがあるのですが、このバランスが乱れると主に交感神経が働き過ぎてしまいます。

 

そしてこれも長時間続くと体も休む暇がなくボロボロになってしまいます?

 

こうなると

 

  • 眠れない
  • 心が休まらない、リラックスできない
  • 疲れが取れない

 

などにつながり更年期におきる独特の

 

  • めまい、たちくらみ
  • ホットフラッシュ、のぼせ、急な発汗
  • 肩こりや腰痛
  • イライラすり、、攻撃的になる
  • 急に不安になったりする

 

などといった更年期障害の症状が起きてしまうんですね。

 

なので本人ですらなぜこんなイライラするのか、
体調が悪いのか分からないですし、不安を感じているケースも多いんです。

 

 

 

 

家族にできる3つのこと

 

というわけでイライラしている本人もわけがわからず辛い思いをしている場合があるというのもお分かりいただけたと思います。

 

ではまわりは何をしてあげるといいのでしょうか?

 

 

 

まずは理解してあげること

 

まず始めに奥様、お母さんがこのような状態であることを理解してあげることが一番大切だと思います。

 

とはいっても仕事や学校から帰ってきて奥様やお母さんがイライラしていて八つ当たりされるとこちらも気分は悪いですし、
こっちまでイライラしてしまうのもわかります。

 

ただここで今はそういう時期なんだという理解をすることで対応も変わってくると思うんです。

 

なのでいわれのない八つ当たりをされることもあるとは思いますが、
そこは温かい目で見守ってあげてほしいなと思います。

 

 

 

 

しっかり休んでもらうためにサポートする

 

また更年期にはいると先ほどお話したように眠れなかったり疲れが取れなかったりと心身ともに疲れている場合が多いです。

 

なのでちょっとでも休んでもらうために家族みんなで協力して
なるべく奥様やお母さんの負担が少なくなるようにサポートしてあげてほしいと思います。

 

また最初は手伝うといってもイライラから邪険にされることもあるかもしれませんが、
最近辛そうだから心配しているという旨をきちんと話してあげると嫌な気はしないんじゃないかと思います。

 

 

 

 

病院での診察を勧めてみる

 

またイライラも少しは収まって落ち着いた時に一度病院での診察を勧めてみてはいかがかなと思います。

 

治療を受ける受けないは別として婦人科では女性ホルモンの分泌量を検査してくれます。

 

ここで更年期ときちんと診断されるとそれはそれで対処できますし、
もしかしてら別に何かしらの病気が見つかる可能性もあります。

 

なのでどちらにしても一度診察は受けた方がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

以上3つが更年期の奥様やお母さんにしてあげてほしいことです。

 

 

 

 

まとめ

 

今回はこれで以上です。

 

更年期に限らずですが体がしんどい、なぜかイライラするなど辛い症状は本人しか分からないので
まわりは中々理解できない部分も多いと思います。

 

しかし分からないのは仕方がないことですのでどうしようもありません。

 

あとは相手を思いやる気持ち、労う、感謝する心を忘れないことが一番大切なのではないでしょうか?

 

ぜひ参考にしてくださいね。

 

ありがとうございました。