デュファストン錠ってどんなお薬なの?その効果や副作用、費用について

デュファストン錠ってどんなお薬なの?その効果や副作用、費用について

デュファストンについて 

 

 

以前、

 

更年期にはホルモン補充療法もオススメ

 

というお話をさせていただいているのですが、ホルモン補充療法には色々な種類の医薬品があります。

 

有効成分としては卵胞ホルモンであるエストロゲンが配合されたものを使用するのですが、
更年期障害に対しては基本的に黄体ホルモン剤(プロゲステロン剤)と併用していくのがほとんどなんです。

 

今回お話するのは黄体ホルモン剤である【デュファストン錠】についてです。

 

 

 

 

デュファストン錠はどんなHRT医薬品なの?

 

デュファストン錠

出典元:https://www.qlife.jp/meds/rx38901.html 

 

 

デュファストン錠はマイランEPD社製のジドロゲステロンという黄体ホルモンを主成分とした医薬品で、
先ほどお話したようにエストロゲン剤の補助として子宮内膜を保護する目的として使用されます。

 

また更年期障害の他にも

 

  • 生理不順、無月経
  • 機能性子宮出血
  • 黄体機能不全による不妊症
  • 流産、早産の予防

 

などの目的としても使用されます。

 

 

 

 

用法、用量について

 

デュファストン錠は

 

ジドロゲステロンとして、通常成人1日5~15mg(1~3錠)を1~3回に分割経口服用する。

 

子宮内膜症には1日5~20mg(1~4錠)を経口服用する

 

という服用方法になりますが、症状によって変わってくるのでお医者さんの指示のもと用法用量を守って服用してくださいね。

 

 

 

 

費用について

 

デュファストン錠は薬価が1錠36円くらいなので一ヶ月分(1日3錠)とすると3000円くらい費用がかかってきます。

 

これに

 

  • エストロゲン剤
  • 診察費
  • 検査費

 

などがプラスされると¥5000~10000くらいかかってくるかもしれませんね。

 

 

 

 

デュファストン錠を服用できない方

 

また重い肝臓病のある人はデュファストン錠を服用してはいけません。

 

 

 

 

デュファストン錠の服用に注意が必要な方

 

また心臓病、腎臓病のある人はデュファストン錠の服用には注意が必要です。

 

 

 

 

副作用について

 

またデュファストン錠を服用することで

 

 

  • 乳房が張る、乳房痛、予定外の出血
  • 吐き気、吐く、食欲不振、腹痛、胃の膨満感、下痢
  • むくみ、体重増加
  • だるい、めまい、頭痛、眠気、不眠、気分の落ち込み
  • 発疹、肝機能の異常

 

 

などの副作用が起きる場合があります。

 

ただ体が慣れてくると治ってくるのでそこまで気にしなくても良いとされています。

 

しかし体がだるくなったり、気分が憂鬱になるなどの症状が出た場合は早めにお医者さんに相談しましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

今回はこれで以上になります。

 

デュファストン錠と一緒に併用するエストロゲン剤としては

 

  • プレマリン錠
  • エストリール錠
  • ジュリナ錠
  • ル・エストロジェル
  • ディビゲル
  • エストラーナテープ

 

などがあります。

 

それぞれ

 

40代の更年期と医薬品

 

にてお話していますので参考にしてくださいね。

 

ありがとうございました。