ディビゲルってどんな医薬品なの?その効果と副作用や費用について

ディビゲルってどんな医薬品なの?その効果と副作用や費用について

ディビゲルについて 

 

 

以前、

 

更年期にはホルモン補充療法もオススメ

 

という記事で辛い更年期障害の治療にはホルモン補充療法(HRT)もオススメというお話をさせていただきました。

 

そしてこのHRTには色々な種類の医薬品があるのですが、今回はその中の1つ【ディビゲル】についてお話していきたいと思います。

 

 

 

ディビゲルってどんなHRT医薬品なの?

 

 

出典元:http://infertilitymed.com/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%B3%E8%A3%BD%E5%89%A4%EF%BC%88%E7%B5%8C%E7%9A%AE%E5%90%B8%E5%8F%8E%EF%BC%89/  

 

 

このディビゲルはポーラファルマ社製のジェルタイプの医薬品で、
有効成分として生理活性の高い天然型のエストロゲンであるエストラジオールが配合されているエストロゲン剤です。

 

別でお話している同じくジェルタイプのエストロジェルや貼るタイプのエストラーナテープと似ているので

 

有効成分が経皮吸収されるので肝臓への負担が少ない

 

というメリットと

 

かゆみや発赤などがおきることがある

 

というデメリットがある医薬品です。

 

 

 

 

用法について

 

 

使い方としては

 

通常、成人に対しディビゲル1mg(エストラジオールとして1mg含有)1包(1.0g)を1日1回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、約400平方センチメートルの範囲に塗布する。

 

 

 

 

使用上の注意

 

使用上の注意点としては

 

  • 毎日塗布する場所を変えた方が良い
  • 塗り薬を塗ったあとは手をよく洗う
  • 塗布直後はその部分を他の人に触れさせないで塗布後1時間以内は塗布部位を洗浄しない
  • 塗布直後はアルコールを多量に含む化粧品を使用しない
  • 保湿クリームや日焼け止めクリームの同時使用も避けたほうがよい

 

 

などに気をつけてください。

 

 

 

 

費用について

 

ディビゲルは一包1mgで65.50円ですのでお薬代は一カ月で1965円ですね。

 

 

これに

 

  • 診察費
  • 検査費

 

などがプラスされると¥5000くらいかかるかもしれません?

 

 

 

 

効果について

 

ディビゲルを使用することで

 

のぼせ、汗、冷え、動悸、頭痛、めまい、肩こり、腰痛、不眠、イライラ

 

などの更年期障害に効果があります。

 

 

 

 

副作用について

 

また副作用として

 

  • 乳房が張る、乳房痛
  • 予定外の性器出血、骨盤痛、下腹部痛、帯下
  • 吐き気、吐く、食欲不振、腹部膨満、腹痛
  • 塗布部位の皮膚症状(発赤・かぶれ・かゆみ)

 

などの症状が出ることもあります。

 

ただこれらの症状は2〜3カ月で体がなれておさまるのであまり気にしなくていいと言われています。

 

またまずないとは言われていますが重篤な副作用として

 

  • アナフィラキシー…発疹、じんま疹、全身発赤、顔や口・喉や舌の腫れ、咳き込む、ゼーゼー息苦しい

 

  • 静脈血栓症、肺塞栓症…手足(特にふくらはぎ)の痛み・はれ・むくみ・しびれ、爪の色が紫、突然の息切れ・息苦しい、深呼吸で胸が痛い、急な視力低下、視野が欠ける、目が痛む

 

 

などの症状が現れることがあります。

 

まずないとは言ってもリスクがゼロではありませんので知っておいた方がいいと思います。

 

 

 

ディビゲルが使用できない人

 

また

 

血栓性静脈炎、肺塞栓症、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、乳がん、子宮内膜がん、未治療の子宮内膜増殖症、重い肝臓病、妊娠中

 

これらの方はディビゲルを使用してはいけません。

 

 

 

ディビゲルの使用に注意が必要が人

 

また

 

子宮筋腫、子宮内膜症、乳房結節、乳腺症、高血圧、心臓病、腎臓病、肝臓病、糖尿病、片頭痛、てんかん、全身性エリテマトーデス、手術前、寝たきり、長期に体を動かせない状態にある人

 

などはディビゲルの使用には注意が必要です。

 

 

 

 

必ずお医者さんに処方してもらいましょう

 

というわけでディビゲルについて色々お話をしてきましたが、
ここで1つ絶対にやめてほしいのが個人輸入して独断で使用することです。

 

特にホルモンに作用する医薬品はどんな重篤な副作用を引き起こすか分かりませんので
必ずお医者さんの指示のもと、処方してもらってくださいね。

 

 

 

 

医薬品の副作用が不安な方にはサプリがオススメ

 

また女性の皆さんの中には医薬品の副作用が心配という方も多いと思います。

 

そんな方にはサプリメントがオススメです。

 

特に女性ホルモンと似た働きをする【エクオール】が今注目を集めています。

 

女性ホルモンと似た働きをするものでいうと【イソフラボン】が代表的ですが、

 

実は日本人の約50%の方がイソフラボンを体で上手く活かせない体質なんです。

 

 

 

詳しくは

 

更年期女性には女性ホルモン様作用のある【エクオール】もとってもおすすめ 

 

にてお話していますので一緒に参考にしてくださいね。

 

 

 

まとめ

 

今回はディビゲルについてお話していきました。

 

塗るタイプでお手軽ですが、最後お話したように医薬品なので必ずお医者さんに処方してもらってくださいね。

 

また他のHRT医薬品について知りたい方は

 

40代の更年期と医薬品について 

 

を参考にしてくださいね。

 

ありがとうございました。